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利賀演劇人コンクール2018レポート⑦新たなマイムの表現をー豊島勇士さん(maz/京都) インタビュー 2/2

利賀演劇人コンクール出場者インタビュー第2弾、演出家・豊島勇士さんのインタビューの続編。コンクールの感想や今後の予定、立ち上げて4年目の団体として、小劇場が減少する京都でどう活動を行っていくか、拠点を持つことの魅力について聞かせていただいた。...

利賀演劇人コンクール2018レポート⑤世界劇団from愛媛インタビューその3

世界劇団インタビューその3は、3都市ツアーでの公演を予定しているオリジナル作品「さらばコスモス」について、世界劇団の拠点愛媛県東温市で今起こっている舞台芸術をめぐる新しい動き、「アートヴィレッジとうおん」について伺った。...

利賀演劇人コンクール2018レポート④世界劇団from愛媛インタビューその2

愛媛で活動する世界劇団へのインタビューその2では、世界劇団の母体である大学演劇部との関わりや職業との両立、20代の演劇人として地方で長く演劇を続けるための考えていることについて、そして、同じように大学演劇部からOB劇団を経て演劇を続ける高山さんの体験談も併せて伺った。...

利賀演劇人コンクール2018レポート③世界劇団(愛媛)インタビューその1

北陸に他地域で活動する小劇場の劇団が来る機会はあまりない。北陸の劇評では、コンクールで出会った何名かの演劇人たちにインタビューを行った。愛媛県東温市を拠点に医師や医学生中心に結成されている世界劇団のメンバー、本坊由華子さん、赤澤里瑛さん、廣本奏さん、高山力造さんの4名にお話...

利賀演劇人コンクール2018レポート②覆面とヒップホップと窒息とー上演作品ダイジェスト

一般の観客がほとんどいないということもあり、個人的な見方になるが、何か伝わればと書いてみる。利賀演劇人コンクール2018は、派手な衣装や舞台セットを使わない見た目にシンプルなものが多かったと思う。役者の発する言葉と身体の新しい関係に着目した演出など、三好十郎、シェイクスピア...

利賀演劇人コンクール2018レポート①富山の山奥に国内の若手演劇人が集っていた

日本の若手演劇人が富山で作品を発表 富山県南砺市にある利賀村で毎年7月に「利賀演劇人コンクール」が開催されている。公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議が主催するこのコンクールでは「地域を越え、国際的に活躍できる演出家の発掘と養成」をコンセプトに、書類審査を通過した演出家が、一...

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